「店頭より、スマホ注文のほうが客単価が上がる」京都からあげ専門店 開さんに聞く
京都のからあげ専門店「開」さん。筆文字の看板とのれんが目印の、地元に愛されるお店です。お醤油とだし塩、2つの味を軸にした専門店のからあげを、店頭販売とあわせてオーダーテイクのスマホ注文でも提供しています。

導入のきっかけから、見えてきた変化まで。店舗担当の方に聞きました。
きっかけは、調理の手を止める電話注文
— オーダーテイクを入れる前は、どんな課題がありましたか?
テイクアウトの注文は電話で受けていたんですが、揚げている途中でも手を止めて出ないといけない。ピークの時間帯は電話に出られないこともあって、そのたびに注文を逃しているな、という感覚はありました。
— それがスマホ注文に置き換わった、と。
今は注文が画面に入ってくるだけなので、揚げに集中できます。受け取り時間が先に分かるので、できたてを渡せるように段取りも組みやすいです。閉店後に入る予約注文も、朝に確認して仕込みに反映できます。
客単価は店頭の約1.5倍に
— 数字の面で、意外だった変化はありますか?
店頭で注文されるより、スマホから注文されるほうが客単価が上がるんです。店頭だと1,300円くらいの感覚が、スマホからだと1,750円くらいのイメージです。
— 実際の注文データでは、直近1ヶ月の平均は1注文あたり1,995円。店頭の体感値と比べると約1.5倍です。
そんなに行ってますか(笑)。店頭だと、後ろに並んでいる方がいるとお客様も急いで決めはるんですよ。スマホだと写真を見ながらゆっくり選べるので、サイドメニューの“ちょい足し”や、味の食べ比べが増えている気がします。
Googleマップで見つけて、そのまま注文してもらえる
— 新しいお客様は、どこからお店を見つけて来られるのでしょう?
最近はGoogleマップで「からあげ」と検索して見つけてもらうことが多いですね。オーダーテイクはマップの店舗ページから注文ページにそのまま進めるので、初めての方でも電話せずに注文まで行けるのがいいところだと思います。
— Googleビジネスプロフィールとの連携機能ですね。検索で見つけた「まだ来店したことのないお客様」が、その場で注文まで進めるのは大きい導線です。
口コミを見て来られる方も多いので、マップの上で注文まで完結するのは、うちみたいな専門店には合っていると思います。
常連さんに「楽になった」と言ってもらえる
— リピーターのお客様の反応はどうですか?
常連さんには「注文が楽になった」と言ってもらえますね。前は注文をもらってから、お店で揚がるのを待ってもらうこともあったんです。今はスマホで注文が入った時点で受け取り時間が分かるので、来られるタイミングにできたてを用意しておける。待たせずに渡せるのは、お客様にとってもうちにとってもいいことです。
— 一度注文したお客様は、次からメニューを開くだけで再注文できるのもリピートには効きますね。
そうですね。電話だと注文すること自体にわざわざ感があったと思うんですが、スマホだと思い立ったときにすぐ頼めるので、頼んでもらえる回数自体が増えている感覚があります。「金曜の仕事帰りはからあげ」みたいに、習慣にしてくれている方もいますね。
まとめ:新規・リピート・単価、三方向に効く
開さんの事例で見えた変化を整理すると:
- 新規: Googleマップ・検索で見つけたお客様が、電話なしでそのまま注文
- リピート: スマホで注文→時間に受け取るだけの体験が「楽」と喜ばれ、再注文につながる
- 単価: 写真つきメニューをゆっくり選べるので、ちょい足し・食べ比べが増える(平均1,995円・店頭比約1.5倍)
オーダーテイクは初期費用0円・月額0円から始められる店外オーダーシステムです。注文ページの開設は最短即日。開さんのような専門店の強みを、注文の仕組みで最大化します。
店舗情報
京都からあげ専門店 開 オンライン注文: karaagekai.ordertake.jp
よくある質問
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